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大工として働くダラスは、仕事現場近くに住むファッションエディターのジャスミンを見かける。即、デートに誘うもツレない態度なジャスミンだったが、ある夜、本能のままにダラスを求める自分がいることに気づく・・・真実の愛が生まれる姿を刺激的に描く究極のラブストーリーがここに誕生した。

ダラスを演じるのは、男性/女性の境界線を揺るがすユニセックス的なアプローチで活躍するトップモデルのエリカ・リンダー。「VOGUE」や「ELLE」をはじめとする世界的ファッション誌で特集が組まれるほか、ケイティ・ペリーのMVにも出演するなど、性別を超えた美しさで人々を魅了する新世代のミューズ。待望の初主演作となる本作では、美しく堂々たる演技で圧倒的な存在感を放っている。ジャスミンを演じるのは、実力派女優のナタリー・クリル。活躍の場はカナダ、ロシアと世界に渡り、舞台女優として支持を得るほか、ドラマ「SUITS/スーツ」(12)や映画『手紙は憶えている』(15)にも出演。ふたりの惜しげもなく大胆に披露する姿は刺激的だが、出会いから人生が変わる瞬間を繊細に演じている。
心身ともにたくましいダラス(エリカ・リンダー)は、昼間は大工として働き、夜は毎晩のように違う女性と関係を持っては、自分の居場所を探していた。 ある日、屋根の上で作業をしていたダラスは、仕事現場近くに住むファッションエディターのジャスミン(ナタリー・クリル)を見かける。 ひと目見た瞬間、麗しいジャスミンに惹かれたダラスは、彼女に熱い視線を送るのだった。 ジャスミンは婚約者のライル(セバスチャン・ピゴット)と順風満帆な生活を送っていたが、彼が出張中のため、女友達と夜遊びに繰り出し楽しんでいた。 そんなとき偶然入ったバーで、ダラスと再会する。
誰からも縛られない自由な生き方をしているダラスの凛々しい姿に惹かれていくジャスミン。次第に、二人は固い絆で結ばれていくようになる。 身体を重ねるごとに互いに気持ちが高まっていくふたり。しかし、結婚を控えたジャスミンにとって、今まで通りライルと添い遂げる人生か、ダラスとの愛に生きる人生か彼女の中で葛藤が生まれ初めていた。 果たしてダラスとジャスミンがくだす決断とは――
1990年、スウェーデン生まれ。若きレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせる端麗な姿でモデルデビューを飾ると、中世的な魅力で瞬く間に世界から注目を集める。キャリアとしては、2013年ケイティ・ペリーのMV「Unconditionally」に出演、2015年トム・フォードの「LIPS & BOYS」広告で男性モデルを務めたことが話題に。近年は、ルイ・ヴィトンのショウに出演、ブルース・ウェーバー撮影による2016年秋冬コレクションの広告にも起用され、スティーヴン・マイゼルとミッシェル・コントの撮影でイタリア版「VOGUE」ほか「ELLE」、「マリ・クレール」、「インタビュー」、「ハーパーズ・バザー」をはじめとする多くの世界的ファッション誌で活躍し、唯一無二のユニセックスのイメージをもつモデルとして輝かしいキャリアを築いている。本作が映画初主演作になる。
1983年、カナダ生まれ。6歳からダンスを始め、トロントのロイヤル・アレクサンドラ・シアターやロシアにて、数々のダンスやミュージカルで人気を獲得し、舞台をきっかけに『ハリウッドランド』(06)、『ロビイストの陰謀』(10)などの映画出演を果たす。2012年、トロントにある映画学校Canadian Film Centreの俳優コースに進学。卒業後、本格的に女優としてスタートさせる。近年の出演作に、ドラマ「SUITS/スーツ」(12)シリーズ、「ワイノナ・アープ」(16~)シリーズ、映画『手紙は憶えている』(15)などがある。
1983年、カナダ生まれ。カナダのエミー賞と称されるジェミニ賞で数々の賞を受賞した「ビーイング・エリカ」(09~)シリーズへ出演し、歌手として抜群の歌唱能力を披露、さらに自身が作曲した楽曲をドラマへ提供し一躍脚光を浴びる。その後、アーティストとしてヨーロッパでコンサート・ツアーを行い成功を収める。そして、脚本家としての顔も持ち、初めて手掛けたスリラー作品『Two Deaths of Henry Baker(原題)』(17)の映画製作が現在進行中と、マルチな才能を発揮している。近年の出演作に、ドラマ「リベンジ」(10~)シリーズ、クライヴ・オーウェン主演のSF映画『Anon(原題)』(17)などがある。
2007年、カルト的人気を博したコメディ映画『Rock, Paper, Scissors : The Way of the Tosser(原題)』で 監督デビュー。2012年に公開された『Dead Before Dawn 3D(原題)』では、若手女性監督として初めて3Dアクション映画を手がけた功績が称えられてThe Perron Crystal Award を受賞。15年に公開された「アウト・オブ・コントロール」(未)はアメリカをはじめ、22の地域で公開された。最新作は、ラテンアメリカ系ギャングのラブストーリーの『Badsville(原題)』(17)が待機中。また、女優としても映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(06)、テレビ「GoodGod(原題)」(12~)シリーズなど、数多くの作品に出演している。
ヨーク大学で英語学を専攻する傍ら、フェミニズム理論や文化研究に傾倒。その後、トロント大学に入学し、映画脚本の勉強をした。本作が、彼女の脚本デビュー作になる。
カナダの配給会社アライアンス・アトランティスで6年にわたって映画の配給に携わった後、2009年に短編ドキュメンタリー『Amerika Idol(原題)』を企画、製作。同作はアメリカ各地の映画祭で上映された後、北米最大の国際ドキュメンタリー映画祭、Hot Docsカナディアン国際ドキュメンタリー映画祭に出品された。主な作品としてテレビシリーズ「World’s Greenest Homes(原題)」(08~)、「Food Factory USA(原題)」(12~)、「Say Yes to the Dress Canada(原題)」(15~)など監督、脚本、製作を務めている。本作は、初めて手がけた長編映画である。
フィクションとドキュメンタリー、それぞれの映画撮影のテクニックを持ち合わせ、ストーリーや登場人物の心情の変化に応じ、空間を演出するスタイルを用いることが多い。これまでに手がけた作品は、サンダンス映画祭や東京国際映画祭をはじめ、世界各地の200を超える映画祭で上映されてきた。実験的なワンショットのダンス映画『SLIP(原題)』(08)が2010年カナディアン・フィルム・センター世界短編映画祭で撮影賞のコダック賞を受賞するほか、ドキュメンタリーとミュージカルを融合させた『My Prairie Home(原題)』(13)は2014年サンダンス映画祭のワールド・シネマ・ドキュメンタリー撮影部門に出品。本作では初めてエイプリル・マレン監督とタッグを組んだ。
2004年、製作とポストプロダクションを手がけるマイ・ベル・ピクチャーズを設立。才能溢れる新進映画監督と共に15作品を超える短編映画を編集した。短編映画『Business Ethics(原題)』(15)で2012年カナダ映画編集者賞の最優秀編集賞を受賞。また、手がけたインディペンデント長編に、アリソン・ブリー、ジャスティン・チャットウィン、コリン・ハンクスが出演した『NO STRANGER THAN LOVE(原題)』(15)、高い評価を得た同名の短編小説を映画化した『NATASHA(原題)』(15)などがある。マイケル・マッゴーワンが企画し、Netfilxで放送されたドラマシリーズ「ビトゥィーン」(15~)でも2シーズンにわたって編集を担当した。
演技、空間、音、光、映像の要素を色濃く反映させたセット・デザインを手がけているアーティストである。パリの国立高等美術学校の1つエコール・デ・ボザールとオンタリオ州立芸術大学で学び、トロント大学で修士号を取得した後、フランスのトゥールコワンにあるル・フレノア国立現代芸術スタジオで2年間、院生として世界各地でレジデンス・プログラムに参加した。過去には、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、ポーランド、韓国、スペイン、イギリス、アメリカと、様々な国で個展とグループ展を開催。本作は、姉である監督と共にプロダクション・デザイナーを務めた5作目の長編映画である。
実績のあるファッション・ディレクター及びスタイリストとして、2012年から「ファッション」誌の総合監修を務めており、カナダのファッション通の間で確たる地位を築いてきた。どんな撮影においても比類ない独創性を発揮することから、カナダ国内で需要の多いスタイリストとして知られ、現在はテイラー・スウィフト、マイリー・サイラス、アナ・ケンドリック、グウェン・ステファニー、ロード、コートニー・ラブら大スターと仕事をしている。また、そのユニークな美的、概念的なセンスを評価され、ロシア版「ELLE」、スウェーデン版「PLAZA」など、国内外の雑誌とコラボレートしてきた。2015年、カナディアン・アーツ・アンド・ファッション・アワードでスタイリスト賞を受賞した。